今年はカナダ在住の友達からいただいたクリスマスツリーを教室に飾りました。
くるみ割り人形とツリーのエプロンも一緒にいただきました♪
エプロンというのは、下に引いている布のことです。かわいいですよね。クリスマスプレゼントを沢山その上に置くそうです。(^-^)
では、少しクリスマスツリーに関する英語をご紹介!
まず、日本語ではよく、「クリスマスツリーをもう出した?」などと聞きますが、英語では何というのでしょう?
ここでも、英語を話す難しさの一つ、表現の違いが重要になります!
英語では、「クリスマスツリーの飾りつけはもう終わりましたか?」という表現をします。
"Have you finished decorating the Christmas tree?"
また、クリスマスツリーの飾りは "ornaments" といいます。
この時期、外国の人と話す機会があれば、クリスマスに関する会話をしてみるのもいいかもしれませんね。
A: Do you have any plans for Christmas?
(Any plays for Christmas? → 少し砕けた言い方ですがこれでもOK!)
「クリスマスの予定は?」
B: I'm going to have a party with my family and friends.
「家族と友達でパーティをするつもりなんだ。」
A: That sounds great! Have you finished decorating the Christmas tree?
「いいね!クリスマスツリーはもうだした?」
B: Not yet. My kids are looking forward to decorating it every year.
「まだなんだ。毎年、子供たちは飾りつけをするのを楽しみにしているよ。」
クリスマスツリーを見ると、大人でもワクワクしてしまいますよね。
I hope something very nice would happen to me on this Xmas day. (^-^)
あっという間に11月も半ばです!今年は暖冬のようで、なかなか冬の気分にならないですね。
でも、そろそろクリスマスツリーの季節です!
気が早い私は・・・・、ん~、そろそろ出すかもしれません。
さて、今日は旅行関係の言葉について!
「旅行」といえば思いつく単語は、"trip", "travel", "journey", "tour" などではないでしょうか?
では、これはどのように使い分ければよいのでしょう。(^-^)
- Trip -
これは、短めの旅行に使われます。週末の一泊二日の温泉旅行なんかは"trip"が適切でしょう。
名詞なので、"go on a trip" という形で「旅行に行く」と表現します。
I'm going to go on a trip next month. 私は来月旅行に行くよていです。
I went on a trip to a famous hot spring in Hyogo. 私は兵庫の有名な温泉に旅行にいきました。
また、出張は"business trip"、日帰り旅行は "one day trip"となります。
やはり、短い旅行というイメージですね。
- Travel -
一般的によく使われる「旅行」という単語は、"travel" になります。
これは、"trip" とはちがい、動詞として使われることのほうが多いです。
My father traveled the whole world. 私の父は世界中を旅行した。
I'm going to travel alone. 私は一人で旅行するつもりです。
また、「趣味は旅行です」、などと言うときは "travel" が使われます。
My hobby is traveling abroad. 私の趣味は海外旅行です。
- Journey -
数か月や1年などの長い旅行のときに使われます。
自分磨きのための旅だったり、人生とは何かを探す旅だったり・・・・、そのようなニュアンスが含まれる旅です。
Life is a journey. 人生とは旅である。
というのが、"journey" の意味を覚えるのに良いフレーズではないでしょうか。
また、"journey" は「旅程」のことも指します。
ある場所からある場所へ移動する間のことです。
なので、現地に着いたときや、帰国時に迎えてくれた人から、
How was the journey?
と聞かれたら、旅程(飛行機の中では快適だったか?旅行のスケジュールは問題なかったか)などを聞かれていることになります。
また、"Have a good journey!" というのは旅行に出る人に送る定番の文句ですが、
これもまた上記と同じで、現地までの飛行機や列車の中が快適でありますように。スケジュールがあなたにとって無理ないものでありますように、という言葉になります。
- Tour -
これは日本語でいう「ツアー」です。発音は少し違いますので注意が必要です!
色々な観光地を回るという意味ですね。
ツアーに参加する、というのは、
"go on a tour" と表現します。
旅行に関する言葉を沢山紹介しましたが、「旅行はどうでしたか?」と聞くときは、必ず以下の表現になります。
"How was your trip?"
この場合 "travel" は使いません。
また、"Journey" を使ったら上記のように違う意味になってしまうますので注意です。(^-^)
年末年始も近づいてきましたね。
I'm going to travel to Melbourne at the end of this year. Can't wait!
10月最終週は 「こども英会話」クラスの Halloween Party でした♪
沢山のお友達と一緒に、沢山のゲームを楽しみまた。(^-^)
ところで、日本で言う「福笑い」ゲーム、英語で何というかご存知ですか?
"Pin the tail on the donkey" といいます。
直訳すると、「ロバに尻尾をピン留めしよう!」になりますが、
ルールは以下のようになるようです。(Wikipediaより)
日本の「福笑い」の遊び方とは少し違います。読んでみてください!
1. One at a time, each child is blindfolded and handed a paper "tail"with a push pin.
* blindfolded=目隠しする *hand=手渡す *tail=尻尾 *push pin=画鋲
2. The blindfolded child is then spun around until he or she is disoriented.
*spun=spinの過去形・過去分詞形 回す *disorient=方向ほ分からなくさせる
3. The child tries to pin the tail on the donkey.
*pin=ピン留めする
4. The player who pins their tail closest to the target, the donkey's rear, wins.
*closest=ごく近く *rear=お尻
今回のHalloween Partyでは "Skeleton" で福笑いに挑戦しました!
使用単語は、"Right" "Left" "Up" "Down" のみ!
でも、上手に "Turn" という単語を使っていたお友達もいましたね。素晴らしいです!
来年の"Halloween Party"も楽しみにしていてください♪
気持ちの良い秋晴れが続いていますね。
気が付けば10月ももう半ば・・・・。
教室は月末の「こども英会話」のHalloween Partyに向けて大忙しです!🎃🎃🎃
と、楽しいムードばかりではありません、中学・高校生のみなさまは中間テスト真っ只中、もしくはそろそろ結果が返ってくる頃ですよね・・・・・。
そこで、今日はテストの話題を英語にしてみましょう!
テストについての聞き方もいろいろあります。(^-^)
What score did you get on the test? 「テストは何点だった?」
How did you do on the test? 「テストはどうだった?」
答え方ですが、点数を答える場合は「何点中、何点」、また「何パーセント」という答え方をします。
I got a 85 out of 100. 「100中、85だったよ。」
※テストの点数は数という考え方ではなく、1回のテストの点数というまとまりで考え、点数には冠詞 "a" が付きます。
I got 70% in history. 「歴史で75%とったよ。」
I got a C in physics. 「物理の成績はCだったよ。」
※日本で言う5段階などの成績はGrade A, B, Cなどで表します。
I scored 850 in TOEIC test. 「TOEICで850点取りました。」 ※score=動詞:点数を取る
I got the highest score in my class! 「クラスで一番だった!」
また、あまり点数をいいたくないときは・・・・
It was okay.... 「まあまあかな・・・。」
It wasn't so bad. 「そんなに悪くなかったよ・・」
今週、来週と皆さんの顔が明るいことを祈ります!(>_<)
朝晩と冷え込むようになってきました。
と同時に学校や職場では風邪がはやり出しているみたいですね・・・・。
皆さんもお気を付けくださいませ。
そこで、今日は仕事や学校を休むときの表現を紹介します!
まず、授業などを休むときは、"absent"という形容詞を使い、以下のように言えます。
I will be absent from the English lesson today.
- 今日の英語のレッスンを休みます。
"is absent from ~"で「~を休む。」という表現になります。
(詳しい文法については下の【もっと詳しく:文法】をご参照ください。)
また、仕事などを休む場合は、"take a day off" という表現が好まれます。
I will take a day off today.
- 今日は休みます。
そこで、休む理由もつけてみましょう!
I'll be absent tomorrow, because I have a cold.
- 風邪をひいているので、明日は休みます。
I'll take a day off today, because we have a family matter.
- 家庭の事情で今日はお休みします。
家庭の事情という便利な言葉は、"family matter"と言います。(´・ω・`)
皆さん、体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
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【もっと詳しく:文法】
未来形"will"を使う場合、"will"の直後には必ず動詞の原形を置く、というルールがあります。
なので、"absent"は「欠席の」という形容詞なので、"will"の後に置くことはできません。
よって、be動詞の原形である、"be"をいれてから形容詞"absent"を付けるという語順になります。(^-^)